入国審査
入国カード オンライン申請 (チョットだけ大切)
台北桃園国際空港 Terminal 1 着
14:55(UTC+8) 台北桃園国際空港(TPE)(Terminal 1)
何事もなく、予定通りに到着!
当初は、ラウンジにて昼食の予定でしたが、空港職員のお兄さんに聞き込みをした所
プライオリティー・パスが使えるラウンジは
“出国時にしか利用できない“
事が発覚っ!
確かにフロアマップを見ても、緑色の “出国エリア” にしかありません…
☆∝∝∝∝§(⊃_⊂。)ショック
桃園第1ターミナル 2-4F
桃園第2ターミナル 3-4F
仕方がないので、入国前に入国エリアを散策してみました。
到着は Terminal1 でしたが
スカイトレイン(無料の無人軌道式運輸システム)
にて Terminal2 へ移動!
徒歩やバスでの移動も可能ですが
荷物を持ったままなので、楽をしようと思い…
Terminal1 のサテライトはA・B
Terminal2 のサテライトはC・D
となっています。
そのままC・Dの表示を頼りに案内板に従って移動すれば、迷子にならずに移動できます。
Terminal2へ着いたモノの、特に何をするって目的があるわけでもなかったので、軽く一周して再度Terminal1へ戻りました。
入国審査
桃園国際空港の管制区域内は、こんな感じ!
非常に洗練されたデザインで、清潔感満載です!!
途中に両替所とかありますけど、スル~ω
奇しくもクリスマスシーズンだったので、ディスプレイも豪華!
「TAIWAN来たなぁ~」って思える一瞬です♪
さて!まずは入国審査!!
自動通関手続きができるようですが、ワカラナイのでPass♪ω
案内版の指示に従って”NON CITIZEN” へ!
まぁ~ワチャワチャしてます。
それまで3列に並んで徐々に進んでいたモノの、実際の入国審査カウンターは複数あるため、ちょっとテキトー感が否めず…
銀行のATMみたいに “先頭にいる人から、空いた所へ移動” のような雰囲気ではなく、一つのカウンターに3~4人が自主的に進んで並んでました。
自分が先頭になってしまったタイミングで
”一番早そうな所(その時点で並んでいる人が少ない所)”
へ積極的に進まないと、
後ろに並んでいた人が先に審査を終える
という憂き目に遭います…笑
たかが数分、たいした差はないと思いますが…
入国審査の流れ
桃園国際空港 公式サイト はコチラ
参考:JALの公式サイト(台湾桃園国際空港 入国手続き)
JALさんは 第二ターミナル 到着ですけど…
前の人の流れを見ていれば解ると思いますが
・カメラに顔を向けて
(撮影しているのか、パスポートの写真と照合しているのかは不明)
・両手の人差し指を指定の所に置く
(指紋採取でしょね!
出国時にも同様な手続きがありましたので、
パスポートと指紋を紐付けてデータ化しているのだと思います。
別人が偽造パスポートで出国しない防止策?)
私の場合は、事前に
”オンラインでの入国申請“
を済ませておいたからか、ヒトコト
「いんた~ねっと」
と発したのみで、他に何も会話する事なく、ものの1分もかからずにあっさりと通過!(^。^)v
せっかく「さいとしーにんぐ」って覚えたのに…orz
入国カード オンライン申請
揺れる機内で、酔いそうになりながら申請書を記入するくらいなら~
事前のオンライン申請が絶対お薦めです!
入国カード事前申請
内政部移民署 公式サイト はコチラ
参考サイト:
(台湾)オンライン入国カードの登録・申請方法
(RESTARTLOG 様)
台湾旅行では面倒な入国カード記入は不要!
オンライン申請の方法を解説
(旅と写真とANAマイルのある生活 様)
本来なら
1. 検疫
2. パスポートチェック
3. 手荷物の受け取り
4. 動植物検疫
5. 税関検査
なんて段取りなんでしょうけど~
申請するようなモノはありませんし、預け入れ手荷物もありませんから、そのまま秒殺で入国!!
ただ一ヶ所…
多分サーモグラフィーで熱感知してると思われるセクションがありましたが、空港職員さんは井戸端会議の真っ最中で画面を見ていませんでした…笑
きっと”怪しい人”がいたら、アラームが鳴るシステムなんでしょうネω
Welcome to TAIWAN !!
YOU はナニしに台湾へ?
一つ感心したのが、到着便表示は勿論ですが、入国ゲートに近付く人をモニターで映していました。
出迎えの人にとっては便利ですネ!
さて!これから宿泊先に向かう前に、少々忙しい…
2017/12/26