朝 食
シングル イン 台北にて
野菜とキノコのお粥
中華圏に来た感、満載!
量的には、育ち盛りにとって全然足りず,,,
とりあえず出発!
朝から小雨だったので、周辺散策は後回し…
当初の予定通り R12 雙連駅 へ向かいます。
BL06 府中 ⇒ R12 雙連
府中駅から板南線(以下 “青線”)に乗り
台北駅で淡水信義線(以下 “赤線”)に乗り換えです。
乗り継ぎは、同じ営業路線なのでスムーズ。
文字を読まなくても、何も考えずに “赤い路線の案内標識” だけを追って、進むだけです!
ただ、赤線のホームに着いた時に「目的方向の電車に乗れるか?」って所が問題です!
今回は2つ先の雙連駅に行きたいので、”北上 淡水行” に乗れば良いのですが、どっちのホームに着く電車に乗ればイイのか悩みます…
到着予告板(?)を見て 「淡水行」 と読めればOK!
路線図を見て 「隣駅が中山駅」 だと判ってもOK!
または、壁に掲示されている停車駅の図を見るか…
結構日本の鉄道の場合には “両方向とも駅が表示” されています。
(乗り過ごした時に、戻る駅数を見るのには便利ですが)
私が見た限り、台湾のMRTでは “進行方向の駅名が濃く印刷” されており、ヒト目で判断できます。
(戻る方向の駅名は薄い印刷)
日本の鉄道も見習えばイイのに,,,
赤 線
やはり民度の高さが窺えます!
我先に乗り込もうとするドコカのお国とは…(ry.
以下、赤線車内の様子(天井の構造)
異なる車両ですが、共に中央部分にも手摺り(?)が付いています!
左の画像には “つり革” が付いていませんが、どちらにせよ混雑時には大変助かる良いアイディアだと思いました!
(両手をバンザイしていれば、痴漢に間違われる事もないでしょうしω)
ナンと言うか…
こーゆー 「カユい所に手が届く」 的なアイディア?サービス?が、台湾のMRTには随所に見られます。
(写っていませんが、ドア前の中央部分にも空港線と同様に “垂直の手摺り” が設置されています)
明治以来の古き良き伝統?確執?を受け継いでいる我が国の鉄道は、今さら変えられない事情もあろうかとは思いますが、見習うべきと思う点が多々散見された旅でした。
雙連駅到着
ここに来ても、なお機能的な駅構造~
駅舎は綺麗だし、ゴミも落ちてないし…
いったい台湾で何が起ったんでしょうかね?ω
帰路で撮った物ですが、悠遊カード(悠遊卡/EasyCard)の販売機&チャージャー
コインが投入できたので、半端な小銭をチャージしちゃいましたw
どれだけ金かけてるんだ!?的なディスプレイw
この画像には映っていませんが、政府公報のような…
日本で言えば “AC
“駅構内で迷子になった幼い子を、多数の職員で連携を取りながら無事に発見、保護してお母さんの元に届ける” といった内容の物もありまして、結構感動しました!
(これは台北MRTの宣伝かな?電車を一本見送って鑑賞してしまいました,,,ω)
山手線等では、車内のドア上部にありますが、あれの大きいバージョンです!
(路線図が写っている部分全面に動画が流れます)
左上の ” 3min. 40sec. ” ってヤツは
”次の R02 象山行きの電車は、3分40秒後に到着します”
って表示です!
運転手さんのプレッシャー、どんだけ~?w
お気付きだと思いますが、当然 “右側通行” です。
なかなか慣れません…
近付いて来ると、つい習慣で左を見ちゃいます,,,
車両にペイントされている 水色 の線…
赤色 にすればイイのに…。