桃園着
環北着
環北駅周辺ですが
YouBike
参考URL


 前へ


次へ 

MRT 台北捷運板南線(5号線) BL06 府中 ⇒ BL07 板橋 からの

台湾高鉄 BAC03 板橋 ⇒ TAY04 桃園 来た時の逆順です。

そのまま台鉄に乗れば、目的地まで一本で行けるんですが~
それじゃぁツマランです!
折角の晴天に付き、本日は YouBile でサイクリングの予定 &
高鉄にも乗りたいしω


一駅なので、相変わらず自由席!
今日は座れました~ 😛

桃園までの一駅間、車窓から現地の様子をダラダラとビデオ撮影してみました。

テロップ等一切何もありません。本当にダラダラ流しただけです。

桃園着

高鉄の桃園駅に到着。
乗り換え口の外に出ました。


目的は…モチロン一服~(-.-)y-~~~
右の画像に写り込んでるお二方も一服中。
傍らにちゃんと灰皿がありますでしょ!?

左側の桃園空港MRTの駅が高台にあります。
右側にある高鉄の駅まで、屋根付きの連絡橋がありますが、初日はこれを通って台湾新幹線に乗り換えました。

それにしても、高鉄との乗り継ぎ駅だというのに、この閑散とした光景…
TV番組のインタビューで、高鉄の社長さんや地元の方が「駅前整備の立ち後れ」を嘆いていましたが,,,
新横浜駅でも、も~チョット拓けている希ガス~ω
横浜アリーナとか横浜国際総合競技場とかありますからネ)

さて!
桃園空港MRT(桃園捷運機場線)の駅に突入!

今日は一先ず “中壢” まで行くので、空港とは反対方向の電車に乗ります!

中壢、環境依存文字?
アチコチのサイトは “中レキ” とカナ表記しています。
壢は、土偏に歴の”木”の部分が”禾”となる字形です。

表示されていますか?

実はこの
 桃園空港MRT(桃園捷運機場線)
ですが、正確には画像のように
 A13 機場第二航廈
 (A14 機場第三航廈は建設中)
までが機場線 直通車で、
 A14a 機場旅館(仮番号?)
以降は、普通車 旧桃園捷運藍線
です。
京浜東北線と根岸線みたいな感じかな?

しかも!
行き先案内表示には “中壢” と書かれていますが
現在 A21 環北 までしか通っていません。
(書き換えが不要なように、予め中壢にしてあるんですね?)

路線図も、2018年6月開業予定で
 A22 老街溪
 A23 中壢
までが用意されています。
中壢まで開業すれば、台鉄とも繋がるので非常に便利になりますネ!


平日の日中、しかも乗り継ぎ路線がない終点近くだからでしょうか?
車内は異様に空いていますw

環北着

現時点での終点、環北駅に着きました!


3駅だから、あっ!と言うまに着くと思っていたら~
とても安全運転(笑)で、案外時間がかかりました。
多摩モノレールくらいの安全運転でしたω

どれくらいの安全運転か?って~と,,,
高鉄桃園から環北までの三駅間も、車窓から現地の様子をダラダラとビデオ撮影してます。
車内アナウンスや建物のデザイン、建設ラッシュに沸く(?)台湾の現状等々参考にして頂ければ!っと思います。

、駅前ですが、、、

何もありません… 😱 😱 😱

あるのは、タクシー乗り場とバス乗り場と駐輪場だけです…。
この一帯だけで、少し離れた所には昔ながらの街並みが栄えているんですけど、何せ駅前は民家も皆無,,,

バブル期に山を切り崩し、先に区画整備をしてから建て売り住宅を売り出していた頃の日本を思い出します!(・ิω・ิ)

これだけ道路網・鉄道網が整備されているのにモッタイナイですなぁ~

投資家の皆さん!
今がチャンスですよっ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
(ナンの確証はありませんω)

GoogleMapの航空写真で見ると、こんな感じ

(地図データ: Google、DigitalGlobe

環北駅周辺ですが

これまた何もないので、画像もコメントもありません…(゚Д゚)ノ

すぐ裏にあるバスターミナルまで行ってみました。
もし、すぐに来るバスがあれば利用しようと思いまして…

回送バスが一台停車しているだけで、観光客は無論、地元の人も誰一人としていません…。

んがっ!!

正直ビックリ! ブッ飛びました!!!

「日本は先進国で、何もかも進んでいる…」
なんて妄想は、近年
「上海をはじめとする台中韓に置いて行かれている」
なんて囁かれていますが~

都バスの “到着予定時刻” がバス停に表示されるようになって久しいですが、こんな田舎駅(失礼!)のバス停にあったのがコレ!

全路線の遅延情報や到着予定時刻が液晶表示されています。

さらに!
写りが悪いですが、見えますか?


完全タッチパネル式の入力画面!
地図検索とキーパッドからの入力検索ができるようです。
(中華製のスマホやPCキーボードによくある “注音符号” での入力なので、操作はできませんでしたが)

「年配者には操作が難しいだろう」
なんて批判もあろうと思いますが、元々なかった物であると考えれば、無理に操作する必要もなく…

技術的な事に関しては、まだまだ我が国は最先端であろうと思われます。
ただ、その有効的な活用方設備投資等々、見習うべき点は多いと感じました。
(新竹客運だけのシステムかも?ですが…)

今から行きたいのは “中壢” なので、該当する路線を見てみると~

5623:未發車?Depart?
5617 も 5624 も同様…

新竹客運さん!
意味がワカリマセン。。🙋

 

まぁ~今日は行き当たりバッタリ、出たトコ勝負のノンビリ旅なので…
ドンマイです!w

ちなみに “新竹客運” のサイトから、 時刻表検索ができます。
計画的に旅をされたい方は、是非事前に検索の上で、お出かけください!

このリンクは
 5623 楊梅-捷運環北站(經中壢、縱貫路)
に固定してしまいましたが、プルダウンメニューから適宜路線番号を変更してください。
または【時刻表查詢】から地区別検索をしてみてください。
一覧表示されます。

もし乗れていたら…ってな感じで、
アメーバブログにh916-osakaumedaさんが旅行記を掲載されてます
画像込みで大変参考になると思いますので、覗いてみてください!

YouBike

そんな感じで、当初の予定通り YouBike の出番です!

登録方法や使い方、料金・自転車の選び方等々は、別サイトに画像入りで非常に解りやすく解説されていますので、是非ご参照ください!

今いるのはココ

YouBikeのサイトに、住所は無論、最寄り駅名やランドマークを入力すると、付近のスポットをGoogleMap上に表示してくれます。

今いるのは、新竹市の A21 環北駅 ですが、環北と入力するだけで、候補の “捷運環北站(A21)” と表示されます。

上図の検索結果では
 可借車輛:11輛(貸出可能台数)
 可停空位:29輛(返却用の空きスペース)
なんて感じに表示されています。

ちなみに!
この付近にあるスポットは、こんな感じ~

KIOSKです!

府中駅前にあるヤツと、ちょっとデザイン(色?)が違うような気がしますが、年式の違いかな?

キオスクと聞くと、昭和生まれの私らの場合は “国鉄(笑)にある売店” を真っ先に思い出します。
戦前から駅の売店をキオスクと呼んでいたのかは不明ですが、これもまた「統治の名残かな?」なんて思っていたら~

ペルシャ語の宮殿・別荘を語源とするトルコ語で “東屋(あずまや)” って意味なんですってね!
ヨーロッパ(含:ロシア)へ伝わり、”便利で小さな売店” 的に使われるようになったって説が有力なようです。

色々と興味を持って調べてみると、生きて行く上では何の役にも立たない雑学が増えるのも、また旅の楽しみですね!ω

んで!今回世話になるのは、この子!


黄色いボディーが可愛い “玲奈chan2号” です ☺️ 💞‏ 

ツッコミ所満載ですが、割愛~

思えば絶好のサイクリング日和!

イザ!中壢に向かって出発~((((=・o・)ノ♪

参考URL

公式サイト(日本語版)
TAY 04 桃園駅

公式サイト(日本語版)
A18 高鉄桃園駅
A21 環北

新竹客運(繁体サイト)
時刻表検索

YouBike 公式サイト(繁体サイト)
一般網 所在地に該当する市名をクリック!


 前へ


次へ 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です