画像の “博愛座” は、日本でもお馴染みの図で表示されていますので、一目で “優先席” と判ります。
どの公共交通機関を利用しても、例外なく用意されています。
しかも
若者が座っていて “必要としている人が立っている“
という光景を、滞在中は一度も見かけませんでした。
時には
座っている人と同数程度の人が立っているにも拘らず
”複数の博愛座は空いている”
なんて場面にも、数多く遭遇しました。
民度なんでしょうね❣
ただ、気になったのが
日本の場合、携帯電話(スマートホン)は「電源を切る」のがマナーでした。(※)
守っている人を見た事がありませんが…
そもそも
“携帯電話が発する電波により、ペースメーカーなどに干渉して脈を乱す可能性がある”
と言うのが理由だったので、台湾の博愛座が車内の中央部分等々あちらこちらにあった事は、疑問を持った点でした。
(電源は切られていないと思われます)
(※)最近では乗客同士のトラブルが頻発したため、
“混雑時のみ電源を切る”というように、緩和されたようです。
それどころか、台湾の電車内では普通に
LINEの着信音は鳴るヮ
通話している人が多いヮ
で、携帯発売当時の
”まだルールが定まっていない頃の日本“
を思い出しました。
これから❕なんでしょうね❕❕