MRT初乗り!
空港線らしく、荷物置き場も充実!
どんだけハイ・クオリティーな車両なんだ!!
と思っていたら…
隣の “第二ターミナル駅止まり” でした…ω
せっかく引きづり下ろされたので、看板を記念撮影~
2017年3月開通の最新線だから?なのか
空港線だから?なのか
ホームドアの充実ぶりは驚きです!
続いて来たのは、一般的な車両?
地元の方も大勢乗っています。
スマホ利用率80%!笑w
どこの国も同じですね!
ちょっと気になったのが、車掌さんの姿が見られない事。(画像左)
停車駅を知らせるアナウンスはすべて録音された物です。
玄関に付いている “覗き穴” のようなモノがあるので、監視されているような気分です…
画像右、中央にある手すりにご注目!
都内を走る電車には無い形状です。
昔乗っていた車両には、同じように柱が立っていましたが、一本形状でした。
このように四方に枝分かれした手すりは、非常に効率的な良いアイディアだと感じました!
(掴まろうとして手が触れ合い、愛が芽生える…(〃´Д`)ゞ
なんて事が起りにくくなりますが、日本の車両も真似すればぃぃのに…)
それにしても、消化器やAEDの充実ぷりったら…。
画像の “博愛座” は、日本でもお馴染みの図で表示されていますので、一目で “優先席” と判ります。
どの公共交通機関を利用しても、例外なく用意されています。
しかも
若者が座っていて “必要としている人が立っている“
という光景を、滞在中は一度も見かけませんでした。
時には
座っている人と同数程度の人が立っているにも拘らず
”複数の博愛座は空いている”
なんて場面にも、数多く遭遇しました。
民度なんでしょうね❣
ただ、気になったのが
日本の場合、携帯電話(スマートホン)は「電源を切る」のがマナーでした。(※)
守っている人を見た事がありませんが…
そもそも
“携帯電話が発する電波により、ペースメーカーなどに干渉して脈を乱す可能性がある”
と言うのが理由だったので、台湾の博愛座が車内の中央部分等々あちらこちらにあった事は、疑問を持った点でした。
(電源は切られていないと思われます)
(※)最近では乗客同士のトラブルが頻発したため、
“混雑時のみ電源を切る”というように、緩和されたようです。
それどころか、台湾の電車内では普通に
LINEの着信音は鳴るヮ
通話している人が多いヮ
で、携帯発売当時の
”まだルールが定まっていない頃の日本“
を思い出しました。
これから❕なんでしょうね❕❕
とか言ってる間に、高鉄桃園駅に到着!
車掌さんの顔を見てやろうと思ってましたが、ご覧の通り車掌室はホームドアの外に位置しておりました。
タクシードライバー保護用の防護壁(?)と同じように、車掌さんの安全を守る、強いては “トレイン・ジャック防止策” にもなっているのでしょうか?
まさかの ワンマンカー??
そして去って行く…
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