桃園駅

TAY04桃園⇒BAC03板橋

台湾に来たら、ヤッパ
台湾高速鉄道(Taiwan High Speed Rail-THSR ”高鉄(高鐵)
に乗らなきゃ!です☆~(ゝ。б)ネ

高鉄については、別サイトにて詳細をご参照ください!

宿泊先までは、台北経由でMRTを乗り継いでも行けましたけど、敢えて記念乗車するタメ、この駅に来てみました!

桃園空港MRT の駅名は 高鉄桃園 ですが
高鉄 の駅名は、そのまま普通に
桃園です。(別名:青埔駅

チョットややっこしいのが
桃園空港MRT 高鉄桃園駅桃園捷運_高鐵桃園站)と
台湾高速鉄道 桃園駅台灣高鐵_桃園站)なんですが
 ”台灣高鐵_桃園站” を略して 「高鐵 桃園站」 と呼称しているようです。(GoogleMapも…)

駅間が若干離れているように感じましたが、5分もあれば移動できますので、間違えちゃっても全然平気!ω。

ただ!

台鉄(交通部台湾鉄路管理局:Taiwan Railways Asministrarion-TRAにも同じ 桃園 という駅名があります。

横浜-新横浜、大阪-新大阪、神戸-新神戸みたいな関係?

しかも かなり離れた所にある駅なので注意が必要 です!

(地図データ: Google、DigitalGlobe

直線距離で10km程度離れていますので、間違えちゃうと結構大変かも!

もしタクシーに乗る機会があったら
 「MRTの桃園 高鉄桃園駅高鐵桃園站」 なのか
 「高鉄の桃園 高鉄桃園駅高鐵 桃園站」 なのか
 「台鉄の桃園 台鉄桃園駅桃園火車站」 なのか
ハッキリ伝えないと、トラブルの原因になる悪寒~

さて本題!

MRT側の駅構内ですが、ビックリするくらい綺麗で整備されており、大変機能的です。
どんだけ金かけてるんだか~¥¥

連絡通路と高鉄の改札は、画像を撮っておりません。
中間階に、乗り換え用の連絡通路もあるようですが、一度外に出てみました!

MRTの改札を出た直ぐの所にあった”パン屋さん” で、地元の中学生と思われる子が買い食いしてました~
ウマそうだったですw

高鉄桃園駅

券売機にはお客さんが並んでいたので、これまた画像はありませんが、一つだけ!

1,000$紙幣で購入したのですが、お釣りが全部コインで出て来ましたωω
それも、まとめてドカンと落ちて来るならまだしも、一枚ずつチャリンチャリン~っと,,,。

50圓硬貨が17枚 + 20圓硬貨1枚 & 5圓硬貨1枚!
1圓=1$=1TWD)

え”!?嘘だろ?!って感じです!
一瞬壊れたのかと思って、マジでビビリました!

スロットマシーンかっっっ!!!

思わずリアルに 「え”っ!」と声を漏らしてしまい、背後に並んでいた地元の方と思える人から温かい嘲笑を浴びてしまいました~(((*//ω//*)

しかも、一気に鷲掴みできる日本の釣り銭口と異なり、券売機の横幅イッパイに広がった受け取り口に散乱しまして…
全部取り切るのに一苦労 & 超おもてぇ~
┗(;´Д‘)┛

結果的には、その後の夜市等で小銭が必要になったので良い両替機会にはなったのですがww

桃園駅は “停車しない電車” もあるので、東海道新幹線で言えば “こだま” に乗るようなイメージでしょうか?

“2面2線+通過線” の駅ですが、この画像は地下1階、下り線のホームです。

B1:台中・台南方面の左営行き下り線を “南下
B2:台北方面の南港駅行き上り線を “北上
と呼んでいるようです。

京浜東北線かっ!(゚∀゚) !!

南北線なら解りますが、東西線の場合はど~なるんでしょうかね?
左右?東西?アッチとコッチ?ω

月台” ってのは、”プラットホーム” って意味のようです♪

地下2階、上り線ホームです。

プラットホームには、ホームドアがありません。
予算の関係か、新幹線に乗る人は、乗車前にフザケない事が前提なのか…

それにしてもイツも思うんですが、地下によくもこれだけ巨大な建造物を…
残土の処理も大変だったでしょう~

女性駅員さんも活躍のご様子!

つか、このコントロールルーム(?)ですけど、シースルーにもホドがあるw

日本の駅ホームにある事務室っぽいヤツで、これだけ中が見えちゃう駅ってありましたっけ?

台湾新幹線

18:38発予定です!wktk.

乗ろうとしているのは
 桃園板橋
の一区間だけで、所要時間は11~13分です。

時間にしたら[品川新横浜間くらいのイメージですね!?

品川から東海道線に乗り、
横浜市営地下鉄ブルーライン横浜線に乗り換えるパターンだと
 40分弱、500円前後
ですが、東海道新幹線を利用すると
 自由席:1,270円/指定席:2,860円/グリーン車:3,420円
です。

高鐵を利用した場合[桃園板橋の料金は

自由席
 :125$(約500円)
普通車両指定席
 :130$(約520円)
ビジネス車両グリーン車
 :360$(約1,440円)(後に400$に値上げ)
です!

“アーリーバードきっぷ” や      
“各種周遊券・乗り放題パス” 等は除く

MRT台鉄高鉄を同じ区間で比較すると、例えば

MRTBL21 台北車站 BL07 板橋
   :約12分
   :25$(交通系ICカード利用で20$)

台鉄100 台北102 板橋
  :6~9分
  :18~23$

高鉄TPE02 台北BAC03 板橋
  :7~9分
  :自由席35$/指定席40$/ビジネス席230$(後に260$に値上げ)

となります。

本数の違いがあり、タイミング次第ですけど、もしプラットホームに近い所からの出発なら、10$(約40円)しか違わないなら高鉄が良いと思いませんか?

高鉄は開業当時、見込み収益が上がらず赤字続きだったと聞きましたが、地下鉄とそれほど変わらない料金設定じゃぁ~安過ぎですよね!?

私のイメージとしては、台湾の新幹線って
 ”小田急ロマンスカー” とか “中央青梅” や “
みたいな印象でした。
(ちょっと疲れている日、座って帰りたい時に使う…的な)

新幹線を使う場合って
・ムッチャ遠くに行く
・急いでいる
・ちょっと贅沢、特別な日、自分へのご褒美
みたいな感覚ですが、台湾の方々…
極々普通に、日常生活の足として利用しているようです。

というのも…

乗 車

来ました!
台湾新幹線!!

定刻通りです!

700系の改良型!!
かっけぇ~!!!

つか、満席御礼~

通路に人が立っているのが見えますか?
降りる人かな?

と思ったら…
ヤッパ自由席…
当然座れません…。

デッキに先客さんが10人くらいいました… ̄| ̄|_

平日なのに、新幹線でラッシュ状態…
ほとんど料金の変わらない “指定席” にすれば良かったと後悔しながらの12分間…
(1駅でグリーン車はナイな,,,)

でも!全然!まったくと言って良いホド揺れませんでした!!
サスガ!川崎重工!! 日本車輌!! 日立!! 東芝!!

相変わらずな半島会社の手抜き工事があったり
政争を含めて日欧混在システムだったり   
開業までに紆余曲折あったようで、     
“完全な純日本産” とは言えないようです。  
なので、インドはパック販売なんだとか??    
割愛!

車内です。

公衆電話と思いきや、通話用個室?
充電機能も備えているようです。

携帯を持ち込んで話し込んでる女性がいました。
デッキは足下に置かれた荷物も含めて、結構な寿司詰め状態だったのに、彼女は個室貸し切り状態…

板橋駅に着くまでの間、とうとう出て来る事はありませんでした,,,

しかし、このBOXタイプの通話処!
ビジネスを含めて、火急に通話が必要なシーンも考えられます。

人混みの中で通話されるくらいなら、お互いにストレスなく円満に事が済む、良いアイディアではないかと思いました。
(ムキ出しの公衆電話って、案外お互いに気を遣う&時として迷惑ですよね?)

なんてグズグズ言ってる間に “板橋駅” 到着!

ターミナル駅なので結構な人数が降りましたが、それでもデッキにはまだ人影が…
(次の台北で降りるから座らないのかな?)

そして出発。
当然のように
右側通行なので、非常に違和感があります!ω

この 板橋駅 も、桃園駅と同様に “上り線と下り線が別フロア” です。

B2から2フロアぶち抜きのエスカレーター!

東京駅の中央線みたいですw

こりゃコケ方と打ち所によっちゃ~死ぬナ,,,

そんな感じで、板橋駅構内へ!

Uber配車サービス
■プロモーションコード:AFFJPJUN40
■利用期間:2023/6/1~6/30
■コード内容:初めてUberをご利用になる方のみ有効
■使用上限回数:1,000回
以下の都市にてUber Taxiのみの初回乗車のご乗車が2,000円OFF
東京/横浜/大阪/名古屋/広島/京都/福岡/ 福山/郡山/仙台/青森/高知/札幌/中頓別/京丹後/淡路島

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください