観光案内所
アチコチのサイトを探しても、イマイチ良く分らなかったので、バス乗り場を聞きに案内所へ!
30代?&40代?の女性がお二人。
毎回お約束のツカミ!
Excuse me! Please teach me~!!
喋れる英会話?はコレだけです笑笑笑
ブッチャケ日本語、全然通じまテンω
ほぼ身振り手振りの中、持参した路線図と時刻表を提示。
慈湖を指差しながら
HELP ME ~的な困り顔♪( ´Д⊂ヽ
多分、これだけで
あぁ~この人、慈湖に行きたいんだな?
っと、すべて悟ってくれるハズです!
路線図と時刻表のDL先 【慈湖線| 桃園觀光導覽網】
このバス、俗に “台湾トリップバス“ ってヤツです。
乗ろうとしていたのは 慈湖線(桃園市)。
詳細は割愛しますが、外国人観光客だけではなく、地元の人も普通に利用しています。
「台湾トリップバス」で検索すれば、情報がイッパイ出て来ます!
上図の路線図、ちと見づらいかも?なので、停車駅を打ち込んでおきます。
桃客中壢総合ターミナル → 南勢 → 山仔頂 → 百年大鎮 → 桃客龍潭バスターミナル → 龍潭大池 → 桃園市客家文化館 → 文化路活魚街 → 石門大草坪 → 文化路活魚街 → 三坑老街 → 石門水庫(坪林料金所) → 好時節農荘 →大溪老街→大溪陵寝 → 慈湖
時刻表に記載されている通り、平日は ★印の正時出発便のみです。
(09:00~16:00の一時間おき)
んで!
何が知りたいの?的に聞き返されるので…
乗り場ですよ!乗・り・場ω
Bus stop !!
通じてくれたよ~です。
お姉さん、こんなのくれました!
今いる観光案内所はココ!と指差して教えてくれます、
(緑色で囲った中壢駅の改札出たスグ横にある●印の所)
で、乗り場を鉛筆使ってグリグリ丸で囲みながら
ココね!っと教えてくれました!(赤色で囲った所)
だいたい3分くらいかしら?と、地図に加筆してくれました。
これ、ネットにはアップされていない、この案内所のオリジナルで貴重な自筆サイン入り?笑地図です。
余談ですが、駅前に“マック”と“ケンタ”と“モス”があること自体、日本国内での日常生活とあまり変わらない光景ですし、コンビニの多さに改めて驚きます!
“ファミマ”と“7-Eleven”、どんだけ多いんだ?
台湾…恐るべしω
一本逃すと1時間待たなければなりません。
出発予定時刻の正時間近だったので、お礼を述べ、一服もせずに早々向かいます!
(地図データ: Google、DigitalGlobe)
GoogleMapの画像です。
約300m、3分弱の距離でしょうか?
ホームの端から端って感じですネw
中壢火車站旅遊服務中心(観光案内所)からスタートしてます。
入り口の画像と併せてご確認ください。
途中右側には、下の画像のようなバスターミナルがあります。
お姉さんがくれた地図上に青色で四角く囲った部分です。
ここには別のバス会社が3社、軒を連ねています。
お間違いなきよう~m(._.*)m
また、すぐ近くに同じく桃園客運の別ターミナルがありますが、今回利用するバスは地図上のターミナル発着です!
出発時刻ギリギリだったので、往路では画像を撮ってません。
以下の画像は復路で撮った物ですが、参考までに載せておきます。
進行方向右側には “新竹客運・國光客運・中壢客運” 3社のバスターミナルがあります。
目指すのは一番奥、唯一左側にある “桃園客運“ のターミナルです!
右上の画像は裏手の “乗り場口” なので、逆走すると顰蹙カモ?です。
入り口は、上画像の左or中の所か、到着したバスからお客さんが降車中だとチョット分かりづらいカモ?ですが、左下の所です。
も~ほんとジャスト!
つか、ギリセーフ!って感じでした。
既に整列している数名の先頭にいた
次長課長の河本さんのタンメンネタみたいな
”いかにも中華系の恰幅の良いオッチャン”
に聞いたら
「今来るからそこに並んで待ってろ」
的な事を早口で捲し立てられ、最後尾に整列~(通じてないけど、多分そんな感じ)
と振り向いた瞬間に、慈湖線って書いてあるバスが到着しました!ω
悠遊カードを ピッ! して乗り込みます。
大通り沿いには、相変わらず途切れなく商店が建ち並んでいましたが、一度中心地を離れると
え”!こんな細い所に入って行くの?
みたいな脇道を通ってみたり、いよいよ標高が上がってくると “耳抜き” が必要になったり…
移動手段としてバスに乗っているんですが、車窓の景色だけでも充分観光になってます!
石門水庫(坪林料金所)で折り返し…
中にはこんな建物がありました。
夫婦と思われる中年カップルさんが下車しました。
泣きながら目的地へ移動します…(;_q))
毎度の事ですが、トイレを見ればその土地のおよその状況は判りますよねω
こんな感じ…
橋の途中まで行っただけで、中には入りませんでした。
遠景でご勘弁を!(モチ無料~♪)
入り口は、こんな感じ~
慈湖(前慈湖)湖畔をそのまま進みます。
ここまでの徒歩ルート
現地へ行けば無理なく判ると思いますが、GoogleMapに落書きして掲載してみます。
(Googleさん、ゴメンナサイ,,,)
GoogleMapでは、途中のテニスコートがある辺りで
”道がありません“
ってなるので、2回に分けてルート検索の上、合成してあります。
実際には画像のように、階段とデッキで遊歩道が確保されており、慈湖湖畔まで続いています。
ゆっくり歩いても15分程度で辿り着きます。
・バス停前の観光案内所から出発
・トイレ前を通過
・駐車場の中を突っ切り
・左手に橋、右手に食堂&お土産屋さんを見ながら直進
・道なりに進むとテニスコート
・左へ行く道がありますが、右の階段を登る
・慈湖が見えて来るので、そのまま左折して湖畔を散歩
・目をつぶって後ろ向きに歩いても辿り着きますω
そんな感じで慈湖陵寢に到着!
ちなみに 台湾好行 のサイトに、停留所と共に GoogleMap で慈湖までのバスルートが図示されています。
高低差等、興味深い所もあるので、ご覧ください!
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