以下は、今回私が実際に体験した旅程です。
当初、ツアコン経験など皆無な私が無謀な旅程を立ててみたのですが、概ね実現できたと思います… 😳
出 発
早朝の交通機関で一路成田国際空港へ!
日暮里駅にて
“京成特急スカイライナー・成田空港行”
に乗り換え~
前もって京成さんに問い合わせた所
「事前予約はしなくても大丈夫だろう」
との事だったので、そのまま出陣しました!
実際混雑もなく、来た電車へスムーズに乗り継ぐ事ができました。
繁忙期には座席指定ができずに“1本見送る”なんて憂き目に遭う事もあるようです。
ただ、“1本待ってもスカイライナーの方が成田空港には先着する” との事です。
(快速特急に乗っても、必ず途中駅でスカイライナーに抜かれる?)
利用した感想ですが…
超快適っ!!ω
途中駅で後からゴタゴタ乗り込んで来るお客様を気にするような事もなく、寝ていても黙って成田空港まで運んでくれます。
(“空港第二ビル”で下車する方は、降りそびれないようにご注意を!)
全席指定席なので、空き席を探してウロウロする必要もありません!。
(当然料金は割高ですが…)
ただ!強いて挙げれば…
乗り換え口やエレベーター・エスカレーターの狭さ、案内表示のディプレイ方法等、来るべき東京五輪に向け、少々心配になる点が散見されました…
数百人・数千人単位の海外からのお客様を捌き切れないのではないか?
乗り場が判らなくて、迷子になる外人さんが続出
→ 他国言語に堪能な案内係の駅職員さんを、赤字覚悟で増員が必要?
予約番号:******
旅程表は必ず印刷頂いた上で当日空港チェックインカウンターまでお持ち下さい。
Scootのチェックインカウンターは、予定された出発の3時間前に開かれ、予定された出発の60分前に閉鎖されます。
すべてのお客様は出発前に少なくとも120分前に空港に到着することを強くお勧めしますので、時間内にチェックイン手続きを完了することができます。
(↑日本語ヘンですネ↑w)
なんて書かれていたので、若干ビビリながら先ずはチェックイン・カウンターへ!
感想と反省。
スカイライナーを降りて、そのまま身近にあったエスカレーターで3Fまで上がったのですが、Scootさんのチェックイン・カウンター…
まぁ~遠いコト,,,
(LCCですから仕方ない事ですが、Bカウンターって一番端っこです…)
経費節減のため “預かり手荷物なし” にしていたので、
機内持ち込み手荷物を “7kg以下” で出陣したのが正解でした♪^ω^
(大量の荷物を持っての移動だったら、出発前に泣きが入っていた所でした,,,)
利用したエスカレーターは、赤枠のチェックイン・カウンター“L”の前にある、19番店舗脇のものでした。
喫煙所が近くにあって良いのですが、次回機会があれば事前にルートを掌握しておき、青枠のエレベーターにしようと固く決意しました!-ω–
(同じ移動距離でも、混雑している出国ロビーで人様を掻き分けながら進むのは疲れるので、B1から利用できるようなら…)
それにしても、どんだけ無駄に広いんだ?ω
成田空港恐るべし!!
外人さんイパぁ~イっ(゚∠゚)
目的地が見えない…
遙か彼方…
辛い…
荷物が重い…
雑感。
事前に
“荷物を持って体重計に乗り、体重から差し引いて計量”
しており、機内持ち込み手荷物の制限重量である7kgを難無くクリア~♪(^ω^)v
&
メールで送られていた.pdfファイル(パウチャー)をプリントアウトして持参していたので、バーコードをスキャンして頂き、文字通り「あ”っ!」という間に終わりましたが…
ど~やら足元に置かされた荷物は、そのまま重量の計測をされたようでした。
もしここで、制限重量や手荷物の寸法をオーバーしていたり、パウチャーをプリントして持って行かなかった場合には、若干面倒な事になっていたのかも?です…。
正直ギリだったので、ウェストポーチとリュックサックの中間ぐらいの大きさのヤツに、小さいのに重めの物(プリントした紙類やビデオカメラ・デジカメ等)を詰め込み、小銭入りの財布は身に付けての計量でした。
全部差し出してまともに計量していたら、超過料金を取られていたかも?です…。
お隣のCカウンターは
・エミレーツ航空
・中国東方航空
・キャセイ パシフィック
さんが使用…
さすがLCCとは違って
お荷物…
どんだけぇ~@@?
3.税関手続き
4.出国審査
まぁ~税関職員さんは日本人ですからネ♪^^。
普通に日本語が通じますので、安心して我が身を委ねられます。
もち!
手続きが必要な物を海外へ持ち出そうとしているワケではありませんし、現金も100万円相当なんて持ってませんので、税関手続きは不要~
出国審査についても、まったく危なげなく秒殺で通過!
自動化ゲートは利用しませんでした。
(成田空港の解りやすい図解)
ラウンジについて
当初の予定では
出発ゲート導線を確認の後、成田国際空港のラウンジにて朝食
なんて優雅な事を考えていたのですが~
プライオリティー・パスが使える成田空港内のラウンジの内、以下の4ヶ所は
“出国審査前でなければ利用できない”
事を理解していませんでしたっっ!!
(出国審査終了後、一度制限区域に入ったら、余程の事情がない限りは “再入国” になるため、戻れません)
Terminal 1
IASS EXECUTIVE LOUNGE 5F[100]07:00~21:00
T.E.I. LOUNGE 5F[97]07:00~21:00
Terminal 2
IASS EXECUTIVE LOUNGE 4F[22]07:00~21:00
T.E.I. LOUNGE 4F[68]07:00~21:00
まぁ~良く読んで、フロアマップを眺めれば判断できたのでしょうけど…
結局、初のラウンジ利用を楽しみにしながら成田まで行ったのに、出発時には利用できず、泣きながらの搭乗となりました,,,
セキュリティーチェックに進む前に、
ここの脇にあるエスカレーターで4Fに上がれば
“IASS EXECUTIVE LOUNGE 2“
があったんですネ,,,
ちなみに、運営会社とプライオリティー・パスの公式サイトは
プライオリティー・パスのサイトには
“KALビジネスクラスラウンジ”
の利用も可能と掲載されています。
画像を見る限り、軽食の用意もありそうです。
ただ今回は第二ターミナルからの出発だったため、敢なく断念…
機会があれば、是非覗いてみたいものです。
Road to 97th Gate
出国審査を終えて、青枠の所がスタート地点。
赤枠の”97番ゲート“が目標地点です!
途中
“動く歩道”とか
“TOTOさんのショールーム”とか色々ありましたが~
(,,゚Д゚)∩先生!質問です!!
イツになったら着くんですか??
行けども行けども…
一所懸命に歩いているのに…
なかなか到達せず…
当然途中の
“NARITA SKY LOUNGE 和“
にて休憩~
(=´ω`=)y─┛~~
上図のフロアマップは、成田空港の公式サイトから引用させて頂きました。がっ!
尺度を信用してはイケマセン!
メルカトル図法かっっ!凸(゚Д゚#)
到着後に入国審査へ向かう方々と擦れ違う、ガラスで仕切られた
”サテライトと繋がる連絡通路(?)みたいな所”
ですが…やたらと長いっ!
GoogleMapで計測してみると…
出国審査を終えてから97番ゲートまで、実際には600m程度なんですけど~
体感では
”猛ダッシュしても5分以上かかる”
的なイメージでした,,,
Scootの黄色い機体 B787 がヒトキワ大きく見えますネ!
地図データ:
Google、DigitalGlobe
10:45になっても、搭乗案内が始まらない…
もっとも
ScootBiz(スクートビズ・ビジネスクラス)の方と、事前に
BoardMeFirst(優先搭乗サービス)に申し込まれた方が優先搭乗
なのは理解していましたが、それにしても10:45過ぎても、何の案内もありません…
幸い、すぐ隣に喫煙所がありますので、暫し吸い貯め!
トイレから戻って来ても、誰も動いておらず…
再度喫煙所で水分補給~
そーこーしているうちに、ゾロゾロ動く気配があったので搭乗口辺りに戻ってみると
「30列以降お客様からのご案内」
との事…
奥の座席から先に搭乗するのは、段取りとしては当然ですネ!
ナンだかんダあって、結局シートに座れたのは11:11でした。
早めに搭乗しても、ビジネスクラスのように
“ウェルカム・ドリンク“
があるわけではないし、当然タバコも吸えませんからねぇ~
前方の座席の場合には、搭乗締め切りの10~15分くらい前の到着でも良かったのカモ?とか思っちゃいました…
(LCCの場合、待たずにサッサと締め切っちゃうって噂なので、あくまでも自己責任で!!)
そんな事より!!
シンガポールTimeでしょうか?
搭乗開始:出発時刻の60分前
と明記されていながら、ScootBizの案内さえ始まりませんでしたケド?!凸(゚Д゚#)
帰路での話になりますが、チェックイン業務の開始時刻も
「3時間前開始」ではありませんでした。(詳細は後述)
出 国
11:45(UTC+9) 東京成田国際空港(NRT)(Terminal 2)TR899便
2017/12/24
■プロモーションコード:AFFJPJUN40
■利用期間:2023/6/1~6/30
■コード内容:初めてUberをご利用になる方のみ有効
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